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部屋が広く!オットマンをソファ代わりにする選び方とおすすめ

部屋が広くオットマンをソファ代わりにする選び方とおすすめ

こんにちは。リビング家具ガイド運営者の「YUKO」です。最近、部屋を広く使いたくて、思い切ってオットマンをソファーにできないかと悩んでいませんか。リビングのソファはオットマンのみにするのは無理があるのか、気になる方も多いですよね。

オットマンはソファと違う点が多いので、買ってから後悔しないようにオットマンのデメリットも知っておく必要があります。でも実は、オットマンはテーブル代わりにしたり、椅子やスツールとして使ったりと、工夫次第で大活躍するんです。

座椅子と組み合わせてリクライニングソファー代わりにしたり、ソファを置かずにコンパクトな使い方を探している方にもぴったりですね。この記事では、オットマンをソファ代わりにする際の脚の高さの選び方や、くつろげるオットマンをソファ代わりにしてワイドなサイズの魅力、そして実用的なオットマンの収納付きのメリットまで詳しくお伝えします。

さらに、長く使えるオットマンをソファ代わりにするなら日本製の選び方や、手軽に買えるオットマンはニトリ、北欧デザインが素敵なオットマンはIKEAといったおすすめポイントもご紹介します。

また、完全になくすのではなくオットマン付きのソファ代わりとして、ソファはオットマン付きの1人タイプや、オットマン付き2人用ソファーを選ぶコツも解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること

  1. オットマンをソファ代わりにするメリットとデメリット
  2. テーブルや椅子としての便利な活用アイデアと座椅子との組み合わせ方
  3. 失敗しないためのサイズ選びや日本製と海外ブランドの違い
  4. ニトリやIKEAのおすすめモデルとライフスタイルに合わせた選び方

目次

オットマンをソファ代わりにするメリットと活用法

オットマンをメインのくつろぎスペースとして使うには、ソファとの違いをしっかり理解することが大切ですね。ここでは、オットマンを活用するメリットや、気になるデメリットへの対策、そして便利な使い方をご紹介します。

オットマンをソファーに!違う点と代用のメリット

ソファを手放すという新しい自由を表す、オットマンに座ってくつろぐ女性の様子

背もたれがないからこそ生まれる開放感

都市部への人口集中とそれに伴う居住空間の縮小、さらにはライフスタイルの多様化により、限られたスペースをいかに有効活用するかがますます求められています。そんな中、オットマンをメインの座具として使うスタイルがとても注目されているんです。

オットマンと一般的なソファの最大の違いは、ずばり「背もたれやアームレスト(ひじ掛け)がないこと」ですね。本来はソファの前に置いて足を乗せるフットレストとして作られた家具ですが、この背もたれがない構造こそが、お部屋に置いたときに最大のメリットになります。

背の高い家具がないことで室内の視界がスッと抜け、物理的なサイズ以上にお部屋全体を広々と明るく見せてくれる効果があるんですよ。ワンルームやコンパクトなリビングで「どうしてもソファを置くと圧迫感が出てしまう」とお悩みの方には、まさに救世主のようなアイテムかなと思います。

圧倒的な軽さで毎日の家事が劇的にラクに

もう一つの大きな違いは、その重量です。一般的な2人掛けソファの重さが30kg〜50kgほどあるのに対し、オットマンはだいたい5kg〜10kg程度ととても軽いのが特徴なんです。これなら女性一人でも簡単にひょいっと持ち運べますよね。

毎日の掃除機がけのときにサッと移動できたり、季節の変わり目にちょっとした模様替えをしたいときにも、ストレスなくレイアウトを変えられます。固定された大きなソファだと、一度場所を決めるとなかなか動かせず、ソファの下にホコリが溜まりがちですが、オットマンならその心配もありません。

身軽でフレキシブルな生活を楽しみたい方にとって、この軽さと可動性の高さは、ソファを手放してでもオットマンを選ぶ十分な理由になるはずです。

オットマン代用のメリットまとめ

  • 視界を遮る背もたれがないため、部屋全体が広く明るく感じる
  • 5kg〜10kgと非常に軽くて持ち運びやすく、掃除の負担が減る
  • ライフスタイルに合わせて自由自在にレイアウト変更ができる

買って後悔しないために知っておきたいデメリット

背もたれがないからこその気づきとオットマンのデメリット解説

長時間の使用で疲れやすい理由

メリットがたくさんある一方で、オットマンならではのデメリットもしっかり確認しておかないと、買ってから「こんなはずじゃなかった」と後悔することになりかねません。一番注意したいのは、長時間の着座による体への負担です。

一般的なソファは、背もたれやひじ掛けに体重を預けることで、自然と背骨のS字カーブを保ち、筋肉を休ませることができます。しかし、背もたれがないオットマンに座り続けると、重力に逆らって姿勢をまっすぐに保つために、腹筋や背筋などの体幹の筋肉をずっと無意識に使い続けることになります。

短い時間なら姿勢が良くなって集中力もアップするのですが、映画を1本丸ごと見るといった長時間のリラックス目的で座り続けると、特定の筋肉に疲労が溜まり、腰痛や姿勢の崩れを引き起こしやすくなるという弱点があります。

テレビが見づらくなる?視線誘導と滑りの問題

また、テレビやプロジェクターを見るときの「視線」にも影響が出ます。普通のソファなら背もたれに寄りかかると自然に視線が少し上を向くので、画面が見やすくなりますよね。

でもオットマンだと後ろに体を預けられないため、無理に視線を上げようとして首(頸椎)に不自然な力が入りやすく、首肩が凝ってしまうかも。さらに、軽いがゆえのデメリットとして、フローリングに直接置くと、座ろうとした瞬間にツルッと後ろに滑って逃げてしまうことも。思わぬケガにつながることもあるので、設置場所の床材には注意が必要です。

【健康・安全に関するご注意】

慢性的な腰痛や首の痛みがある方は、背もたれのない座具での長時間の使用には十分ご注意ください。フローリングでの滑りによる転倒を防ぐため、市販のシリコン製滑り止めキャップなどを脚に装着することを強くおすすめします。

ご自身の体調に合わせて無理のない範囲で使用し、不安な場合は専門の医師にご相談くださいね。

部屋を広く見せるならソファを手放しオットマンに

視界が抜けると心も広くなる、ソファを手放した広々とした部屋のイメージ

壁際レイアウトでつくる「擬似ソファ」

「デメリットはわかったけれど、どうしても部屋を広く使いたいからソファを手放してソファなしにしたい!」という方にぜひ試していただきたいのが、お部屋の建築構造を家具の一部として利用するレイアウト術です。オットマン単体で長時間座るのが辛いのなら、壁際や丈夫な窓の前にオットマンを配置して、壁を擬似的な背もたれとして使ってしまいましょう。

ただ壁に寄りかかるだけだと背中が痛くなってしまうので、背中と壁の間に、ウレタンフォームやフェザーがたっぷり詰まった、厚みと反発力のあるサポートクッションを挟むのが最大のコツです。

これにより、普通のソファに近い体圧分散ができ、腰(ランバーサポート)もしっかり支えられるので、体幹の筋肉への負荷をぐっと減らしながら、広々とした空間をキープできますよ。

生活動線を邪魔しないスマートな配置

オットマンは小型でどこにでも置ける分、部屋の真ん中にぽつんと置いてしまうと、意外と生活動線(歩くスペース)の邪魔になることがあります。テーブルとテレビボードの間などに常設する場合は、人がスムーズに通り抜けられるスペースが十分にあるか、事前にしっかりシミュレーションしておくことが大切です。

動線を確保するための工夫として、使わないときはサッと部屋の隅やテーブルの下にしまえるように、キャスター付きのモデルを選ぶのも賢い選択ですね。また、ロボット掃除機をお使いのご家庭なら、

オットマンをいちいち動かさなくてもいいように、脚の高さが10cmから12cm以上あるものを選ぶと、毎日の家事がさらに自動化されて快適な生活が送れるかなと思います。

テーブル代わりや椅子・スツールとして活用する使い方

暮らしに合わせて形を変える相棒としての多用途なオットマン活用法

サイドテーブルとして使うための条件

オットマンの魅力は、ただ座るだけでなく、サイドテーブルや来客時のスツールとしても大活躍する「多用途性」にあります。ソファの代わりにオットマンを一つ置いておけば、コーヒーを飲んだり本を読んだりするときのちょっとしたテーブルとして使うことができます。

ただし、テーブル代わりに使う場合は、座面の素材選びが極めて重要になってきます。ふかふかとした柔らかいクッションや、表面に深いボタン留めの凹凸があるデザインだと、飲み物を置いたときに不安定でこぼしてしまう危険があります。

テーブル用途も兼ねるなら、沈み込みの少ない「高密度ウレタンなどを使った硬めでフラットな座面」のオットマンを選ぶのが正解です。さらに安全性を高めるために、木製や金属製の広めで縁のあるトレイを乗せて使えば、安定感が抜群にアップし、万が一飲み物をこぼしても家具が汚れるのを防げますよ。

補助椅子(スツール)としての安全性と耐荷重

お友達が遊びに来たときの補助的な椅子(スツール)として使う場合にも、いくつか気をつけたいポイントがあります。一番大切なのは「耐荷重」の確認です。

大人が座ることを前提に作られたオットマンは、通常80kgから100kg以上の静止耐荷重がありますが、安価なものや純粋な「足置き専用」として作られた装飾的なオットマンの中には、耐荷重が50kg未満しかないものも紛れています。

人が座って壊れてしまうと大変危険ですので、購入前には必ず仕様欄で耐荷重をチェックしてくださいね。また、椅子として頻繁に立ったり座ったりを繰り返すなら、座面の高さが40cm前後に設定されているものが、足腰に負担がかかりにくく立ち上がりやすいのでおすすめです。

座椅子と組合せリクライニングソファー代わりの空間

極上のリラックス空間を自由に作る座椅子とオットマンの組み合わせ

日本の床座文化にぴったりのくつろぎスタイル

日本の住宅、特に天井が低めのリビングや和室で私がイチオシしたいのが、「座椅子」と「ロータイプのオットマン」を組み合わせるというレイアウトです。

座椅子は視線を低く保てるので空間全体を開放的に見せてくれる素晴らしいアイテムですが、単体で使うと足を床に直接投げ出すことになり、かかとやふくらはぎの裏側が圧迫されて血流が悪くなりがちです。

そこで、座椅子の前にオットマンをポンと置いてみてください。足全体を座面と同じ高さまで持ち上げることで、下半身の血流を促すリラックス姿勢になり、足の疲れが和らぎやすくなる効果が期待できます。

ミリ単位で調整できる「ゼログラビティ」の魅力

この座椅子とオットマンの組み合わせの最大のメリットは、その日の体調や疲労度、そして自分の体格に合わせて、2つの家具の距離を自由に微調整できる点にあります。

高価で大きな一体型のリクライニングソファやカウチソファだと、足置きの位置は固定されているため、「もう少し足を遠くに伸ばしたい」と思っても調整が効きません。しかし独立したオットマンなら、ミリ単位で自分のベストなポジションを探り当てることができます。

深くリクライニングした座椅子とオットマンを絶妙な距離で配置すれば、まるで宇宙空間に浮いているような、無重力に近い姿勢(ゼログラビティ・ポジション)を疑似的に作り出すこともできちゃいます。映画鑑賞や読書など、ゆったりとした時間を過ごすには最高の贅沢空間になりますよ。

オットマンをソファ代わりに!失敗しない選び方

いざオットマンをお迎えするとなっても、サイズや機能、ブランドなど選択肢がたくさんあって迷ってしまいますよね。ここからは、あなたのお部屋と体にぴったりのオットマンを選ぶための、具体的なポイントを解説していきます。

座り心地を左右するワイドな座面や脚の高さの選び方

私にぴったりの高さと広さを見つけるオットマンのサイズ選び

人間工学に基づいた理想の「高さ」の計算式

オットマンを選ぶとき、デザインや色に目を奪われがちですが、一番大事なのは「座面の高さ」です。着座時の快適性は、膝裏からかかとまでの長さとオットマンの高さが合っているかどうかで決まります。

自分に合った理想の座面高を知るための人間工学に基づいた計算式があり、「身長×0.25−1」cmが目安とされています。例えば、身長160cmの方なら約39cm、170cmの方なら約41.5cmがベストな高さですね。

この数値から大きくズレると、太ももの裏が圧迫されて血流が悪くなったり、逆に骨盤が後ろに倒れて腰痛の原因になったりします。一般的なソファやオットマンの高さが40cm前後に作られていることが多いのは、この平均的な数値に基づいているからなんですよ。

テーブルとの組み合わせは「差尺」をチェック

オットマンを単独で使うだけでなく、テーブルに合わせて作業用や食事用のスツールとして使う場合は、座面とテーブルの最適な高さのバランスである「差尺(さじゃく)」がとても重要になります。

快適に作業できる差尺はだいたい27cmから30cmと言われています。これを基準に選ばないと、前かがみになったときに肩が不自然に上がってしまったり、お腹が圧迫されて苦しくなったりしてしまいます。

【テーブル高とオットマンの推奨座面高の目安】

テーブルの天板高と想定シーン 推奨されるオットマンの座面高
ローテーブル (55cm)
床座に近いリラックススタイル
23cm〜27cm
カフェテーブル (60cm)
低め設定での読書やカフェタイム
28cm〜32cm
ダイニングテーブル (70cm)
一般的な標準高での食事や作業
38cm〜42cm

※数値はあくまで一般的な目安です。実際の使い心地は個人の体型や姿勢によって異なります。

また、上でゴロンと寝転んだり、ペットと一緒にくつろいだり、あぐらをかいたりするなら、幅が70cm以上(できれば奥行きも同等)ある「ワイドな座面」のモデルを選ぶのがおすすめです。

このサイズ感になると単なる足置きを超えて、お部屋の中に自分だけのパーソナルなリラックス空間を作り出すことができますよ。

実用性抜群で部屋が片付く便利な収納付きオットマン

隠す収納で空間はもっと美しくなる便利な収納付きオットマン

生活感を見事に隠す収納力

「部屋を広くしたいけれど、収納スペースが少なくて物が溢れてしまう…」とお悩みの方には、迷わず「収納付きオットマン」をおすすめします。

リビングルームは、テレビやエアコンのリモコン、読みかけの雑誌、充電ケーブル、肌寒いときに使うブランケット、お子様やペットのおもちゃなど、細々とした生活用品がどうしても散乱しやすい場所ですよね。

収納付きオットマンは、座面の下の空洞を丸ごと保管庫として活用できるので、お部屋の視覚的なノイズ(ごちゃごちゃ感)をサッと排除して、すっきり整理整頓されたホテルライクな空間を保つことができるんです。

急な来客があったときも、テーブルの上の散らかったものをポンポンと中に放り込んでフタを閉めれば、あっという間にお片付けが完了する「エマージェンシーボックス」としても大活躍してくれます。

容量の目安とフタの構造の選び方

収納できる容量の目安としては、1人用のコンパクトなキューブ型デザインで約15Lから20Lほど。これだけでも雑誌やリモコン類は十分に収まります。もっとたっぷり収納したい場合は、幅の広い2人掛けのベンチタイプやワイドタイプを選ぶと、40Lから60L以上の大容量を確保できます。

かさばる冬用のブランケットや予備のクッションなどもすっぽり入りますね。

選ぶ際に気をつけたいのが「フタの構造」です。主に2種類あり、一つは金属製の蝶番(ヒンジ)がついていて片手でパカッと開け閉めできるタイプ。日常的に頻繁に物を出し入れするならこちらが便利です。

もう一つは、座面が完全に分離して取り外せるスリップオーバー型。構造がシンプルなので金具が壊れる心配がなく、座ったときの強度(耐荷重)もしっかり確保しやすいという特徴があります。用途に合わせて使いやすい方を選んでみてくださいね。

愛用したい方におすすめの高品質な日本製オットマン

長く愛せる確かな手仕事の温もりを感じる高品質な日本製オットマン

究極の体圧分散「ポケットコイル」の魅力

オットマンをソファの代わりとして、毎日数時間しっかり座るメインの家具として使うつもりなら、内部のクッション材の品質にもしっかりこだわりたいところです。品質が低いとあっという間にへたってしまい、結局買い替えることになってしまいます。

そこでおすすめなのが、耐久性と座り心地を極めた日本製の高品質なオットマンです。日本の高級ベッドマットレスや本格的なソファに多く使われている「ポケットコイル」が内蔵されているモデルは特におすすめですね。

安価なソファによくある連結式のスプリング(ボンネルコイル)が面全体で体重を支えるのに対し、ポケットコイルは一つ一つのバネが独立した袋に入っているため、体の複雑なカーブに合わせて「点」で緻密にフィットしてくれます。

太ももやお尻にかかる圧力をきれいに分散してくれるので、長時間座りっぱなしでも血流が滞りにくく、疲れにくいのが最大の強みです。

へたりを防ぐ「モールドウレタン」の技術

さらに、コイルの上に敷かれているウレタンの品質も重要です。一般的な安いオットマンは、大きなウレタンの塊から切り出しただけの「スラブウレタン」を使っていることが多いのですが、長持ちする日本製ブランドの多くは、密度の高いウレタンを何層にも重ねたり、特殊な製法で作られる「モールドウレタン」を採用しています。

モールドウレタンは、製品の形をした金型に直接ウレタン樹脂を流し込んで発泡させるため、表面に薄くて強い皮膜(スキン層)ができます。この皮膜のおかげで型崩れやへたりが圧倒的に起こりにくく、座った瞬間のふんわりとした柔らかさと、その奥でしっかりと体重を支えてくれる頼もしい反発力を両立できるんです。

少々お値段は張るかもしれませんが、5年、10年と長く愛用したいなら、こうした中身の素材にこだわった日本製を選ぶのが最終的なコスパの良さにつながるかなと思います。

ニトリやIKEA等おすすめのおしゃれなオットマン

手の届く価格で彩る洗練されたデザインのニトリやIKEAのおすすめオットマン

実用性とコスパを極めた「ニトリ」

「まずは手軽な価格でオットマン生活を試してみたい」「おしゃれなデザインのものが欲しい」という方には、やっぱり大手のニトリやIKEA(イケア)が強い味方になってくれます。それぞれのブランドで設計思想が違うので、自分の好みに合わせて選んでみましょう。

ニトリのオットマンの最大の特徴は、日本のコンパクトな住宅事情にぴったりフィットするサイズ感と、圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。シンプルなスツール型なら3,000円から8,000円程度、収納機能がついたしっかりした作りのものでも10,000円から25,000円程度と、お財布に優しい価格帯が魅力ですね。

特におすすめなのが、ニトリが独自開発した合成皮革「Nシールド」を使ったモデル。ペットの爪による引っかき傷にとても強いので、犬や猫と一緒に暮らしているご家庭に大人気です。

また、座面のクッションを裏返すと木製のサイドテーブルに変身する2WAY仕様など、狭いお部屋でも一つで何役もこなす工夫が凝らされているのがニトリらしい素晴らしいポイントですね。

北欧デザインと清潔さが魅力の「IKEA」

一方、IKEAのオットマンは、北欧発祥ならではのシンプルでモダンなデザインが目を引きます。価格の相場はだいたい10,000円から35,000円前後。ニトリに比べると全体的にサイズが一回り大きめで、ゆったりとした広さがあり、お部屋のインテリアの主役になれるような存在感があります。

IKEAの最大のメリットは、多くのモデルで「カバーリングシステム」を採用していることです。座面や本体のファブリックカバーを簡単に取り外し、洗濯機で水洗いしたりドライクリーニングに出したりできるんです。

飲み物をこぼしてしまったり、汗や皮脂汚れが気になったりしてもすぐに洗えるので、小さなお子様がいるご家庭や、清潔感を常に保ちたい方にとっては本当に助かる機能ですよね。季節に合わせて別の色のカバーに買い替えて、手軽に模様替えを楽しめるのもIKEAならではの楽しみ方です。

※ご紹介した価格帯や仕様の特徴はリサーチ時点での情報であり、あくまで一般的な傾向です。商品の入れ替えや時期によって価格・仕様が変動する可能性がありますので、正確な最新情報は必ず各メーカーの公式サイトや店頭で直接ご確認くださいね。

贅沢空間を作るオットマン付き1・2人用カウチソファ

足を伸ばして過ごす自分だけの特等席を作るオットマン付きソファ

1人用ソファは「リクライニング」が必須条件

ここまで「オットマン単体」での使い方を中心にお話ししてきましたが、「やっぱり背もたれがないと落ち着かない」「完全なソファを手放す勇気はない」という方もいらっしゃると思います。そんな方には、コンパクトなソファとオットマンをセットで導入するスタイルをおすすめします。

自分だけの贅沢な読書や音楽鑑賞の時間を楽しむための「1人掛け(1人用)ソファ+オットマン」の組み合わせを選ぶ際、最も重視してほしいのがソファ側の機能です。オットマンに足を乗せると、人間の体は自然と重心が後ろに移動し、背もたれに深く寄りかかりたくなります。

そのため、ソファ側には自分の好きな角度でピタッと止められる無段階のリクライニング機能と、倒したときに重たくなる頭をしっかり支えてくれるヘッドレストがついていることが不可欠です。

また、オットマンの座面が真っ平らなものより、ソファ側から足先に向かってほんの少しだけ下がっている(傾斜している)デザインのものを選ぶと、ふくらはぎのカーブに自然に沿ってくれるので、足のむくみや疲れが驚くほど取れやすくなりますよ。

2人用は「独立型」でレイアウトを自由に

パートナーやご家族と一緒にくつろぐための「2人用カウチソファ+オットマン」を検討しているなら、選び方にちょっとしたコツがあります。家具屋さんに行くと、最初から座面が長く伸びたL字型に固定されているカウチソファがたくさん並んでいますが、私はあえて普通のI字型ソファと「独立したオットマン」の組み合わせを選ぶことを強くおすすめします。

なぜかというと、固定されたL字ソファは、引っ越しをしたり部屋の模様替えをしたくなったときに、「右カウチ・左カウチ」の向きが新しい動線に合わなくて邪魔になってしまうケースが非常に多いからです。

その点、完全に分離できる独立型オットマンなら、ある日はソファの前に縦にくっつけて「カウチスタイル」に、来客があったら離して「対面式のスツール」に、ゴロゴロお昼寝したいときはソファと横並びにして「簡易ベッド」にと、一つの家具セットで無限にレイアウトを変えることができます。

この環境への適応力(アダプタビリティ)の高さこそが、これからのライフスタイルに最も必要な要素かなと思います。

オットマンをソファ代わりにする際によくある質問

始める前の小さな疑問をすべて解決するオットマンについてのQ&A

まとめ:オットマンをソファ代わりに快適な生活を

大きな家具を手放して豊かな暮らしを実現したリビングの中央に置かれたオットマン

ライフスタイルに合わせた賢い家具選びを

いかがでしたでしょうか。オットマンをソファ代わりにすることで、今まで窮屈に感じていたお部屋がぐっと広く開放的に見え、重たい家具を動かす日々の掃除のストレスからも解放されます。

「背もたれがないと疲れてしまう」という最大のデメリットも、お部屋の壁とフカフカのクッションを活用したり、くつろぎのプロである座椅子と組み合わせたりすることで、驚くほど快適にカバーできることがお分かりいただけたかと思います。

オットマンは一見シンプルな家具ですが、座面の高さや硬さ、収納機能の有無、そしてポケットコイルなどの内部の素材によって、使い心地が全く変わってきます。

テーブル代わりにしたいのか、それとも極上のリラックスタイムを過ごしたいのか、ご自身の生活シーンをしっかりイメージすることが失敗しない選び方の第一歩です。

心地よい空間づくりを楽しんで

ニトリの手軽さやIKEAのデザイン性を取り入れるのも良し、長く愛用するために日本製の職人技が光る逸品を選ぶのも良し。大きなお買い物になりますので、メジャーを片手にしっかりとお部屋のサイズを測り、自分の体に合った高さを見つけてくださいね。

もし迷ってしまったら、最終的なご購入の判断やレイアウトに関するお悩みは、インテリアショップの専門スタッフさんにも気軽に相談してみるのが一番です。オットマンという小さくて優秀な家具が、あなたの毎日の暮らしをもっと自由で、もっと心地よいものに変えてくれるはずです。

この記事が、あなたにとって最高のリラックス空間をつくるためのヒントになれば嬉しいです!

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